きちんと測る

計測と試着で選ぶ

胸を測る人

女性の下着選びで一番重要と言っていいのが、ブラジャーのサイズです。それというのも、ブラジャーは同じサイズ表記であっても、メーカーや製品によって微妙に大きさや形が違うからです。そのため、自分のサイズを正確に測り、なおかつ一番綺麗にフィットするブラジャーを選ぶべきなのです。そして、ブラジャーのサイズは、「トップバストとアンダーバストを測った数値の差」で決まります。この計測はお店でプロのフィッターにしてもらうのが一番正確ですが、メジャーと鏡があれば自宅でもできます。その際は、できるだけ素肌に近い状態が基本ですが、一番大切なのはトップバストが正しい位置にある状態で測ることですから、パッドの入っていないブラジャーを着けて測ると測りやすいです。また、トップ・アンダーともに、メジャーがきちんと背中から胸まで水平に一周しているかどうか、鏡で確認しながら計測しましょう。それによって出た数値が、基本となるヌードサイズになります。そして、実際にそれをもとにブラジャーを選ぶ場合は、ぴったりと思われるサイズとそのひとつ上と下、つまり3サイズは試着してみると安心です。なぜなら、前述したとおり、ブラジャーの合う合わないは、サイズとブラジャーごとの形状で決まるからです。そのため、例えばヌードサイズがC70と出た場合も、メーカーによってD65が合ったり、B75が合ったりするのです。ですから、ブラジャー選びは、サイズ計測と試着の両方で選ぶのがベストです。

正しい形を知ろう

胸を測る人

皆さんはブラジャーを購入するとき、どこで購入されているでしょうか。最近ではとてもかわいい通販も増えましたし、カタログやネットを見ているだけで魅力的なブラジャーが手に入るようになりました。また、下着を自宅で受け取ることで、恥ずかしさもなくなりますし、店頭に足を運ばずとも素敵な下着が気軽に購入可能です。しかし、ことブラジャーとなりますと、店頭でサイズを計測してもらうことがとても大切です。自分でメジャーでアンダーやトップを測っても、屈んだり、鏡で見て測ってはいないでしょうか。きちんと下着のプロに計測してもらうと、自分が今までつけていたブラジャーのサイズが間違っていたことに気が付くかもしれません。また、購入した後も、店頭であれば、その場でストラップのサイズをジャストに調整してくれます。カップのサイズと同じくらい大切なストラップの位置です。しっかり計測したブラジャーは、カップにぴったりと胸がおさまりますし、つけていて肩も凝りません。女性の胸というのは、左右で若干大きさや形が違うものです。こういった点も、パッドを使用したりすることで解決します。同じメーカーのブラジャーであっても、自分でいままでつけていたものと違うデザインのものが、実は合っている、ということも多々あります。一度計測してしまえば、自分がどういった形のものがぴったりであるかわかりますので、お時間のあるときに、ぜひ、プロに計測してもらうことをお勧めします。

バージスラインを意識する

胸部測定

ブラジャー選びのコツは、ヌードサイズ、つまり自分のトップやアンダーの数値を知ることだけではありません。ブラジャーの「バージスライン」が自分の体形にフィットしているかどうかも、サイズと同じく重要なポイントなのです。例えば、ブラジャーを着けた時にカップの上部に隙間が空いたり、逆に外した時に身体にワイヤーの跡がくっきりついていたりするのは、ブラジャーが合っていない証拠です。特に後者は、バージスラインが体形にフィットしていない時に起こる現象です。そして、このバージスラインとは、バストの下部、ふくらみとお腹の境目部分のことを指します。特にワイヤーの入ったブラジャーだと、サイズは合っていてもここが合わないため当たって痛い、ということも起こります。ですから、この部分の形が合うブラジャーを選ぶのが、快適なつけ心地のために最も重要なのです。ですから、まず自分の胸のサイズを把握したら、次にバージスラインの合うブラジャーを探しましょう。これは、色々なメーカーのブラジャーをできるだけ多く試着してみるのが最善の方法です。特に、胸の中心や脇にワイヤーが当たって痛くないか、バスト周辺のお肉がカップ内にすっきり収まってズレたりしないかがポイントです。この条件を満たしたものが、身体にフィットした、つまりバージスラインがぴったり合ったブラジャーなのです。ブラジャーは毎日着ける物ですから、単純なサイズだけでなく、形と着け心地にもこだわりましょう。